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S&P500と全米株式 VS オールカントリー 全世界株式

皆さんの中にはS&P500や全米株式をポートフォリオの中心にしている方も多くいらっしゃると思います。

投資初心者の私は

 

S&P500や全米株式のみに全力投資で大丈夫かな・・・

と不安に思うこともありました。 そこで最初のつみたてNISAの投資設定には

emaxis.jp

 

 

も含めました。

 

オールカウントリーはMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動しており、目論見書を読むと、国・地域別構成比率において米国が6割を占めていることがわかります。

 

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実際、数か月オールカントリーに投資をしてみて、もやもやとした感覚がありました。

米国株式派と全世界株式派の主張があるとは見聞きしますが、

全世界株式派の方からは「米国の推進が今後も続くとは限らない」「インドをはじめとする成長国に着目すべきだ」などいろいろな意見を聞きます。

 

一方、全米株式派の方からは「全世界株式に含まれる比率を見れば、米国株式の割合が大きい」「米国は株式において法制度や規制が整っている」「今後も米国の推進は続く」などの意見を聞きます。

 

投資は自己責任です。

 

全世界 VS 全米のどちらに投資したらいいの?

 

と誰かに聞いてその人に盲信して決断を下すことは避けたいところです。

私は自分の責任において判断し、ポートフォリオを変更しました。

つみたてNISAでは楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のインデックス投資に集中することにしました。

www.rakuten-sec.co.jp

VTIは「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market ETF)」のティッカーで、楽天VTIは米国株式市場の約4,000銘柄に分散投資できるインデックスファンドです。S&Pよりも広い範囲の銘柄に投資できるわけです。

VTIはよく「米国株式市場全体を買う」と表現されることもあります。

 

つみたてNISAでは今後20年、私が60歳代になるまで投資を継続します。そのことを踏まえて、米国の推進は、前進後退を繰り返しながらも全体的に見て今後20年は続くであろうと私は考えています。そのため、つみたてNISAでは楽天VTIのみに積立設定をすることにしました。

楽天証券のメリットはこうした積立設定の変更をWebサイト上で簡単にできるところです。

積立をストップしたい銘柄の「解除」ボタンを押して積立設定を解除します。

 

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大丈夫です。この「解除」ボタンは株式を売却するという意味ではありません。

売却することになってしまうのでは?と思っていらっしゃる方の書き込みを見たことがあるので、実際に操作してみないとわからないものだなぁと思いました。

今後も悩みながらも皆さんと一緒に投資を継続し、小規模でありながらも一人の投資家として市場で生き残り続けたいと思います。




今日も読んでくださってありがとうございます。感謝です。

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らいら




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