今年2月に投資デビューして以来、初めて含み損を経験しました。
米国株式は大幅に下落しています。
びっくりしました。
数日に1度は見ていた証券口座の「評価損益」欄が青色の数字で表示されているじゃーありませんか。
一時は5桁の含み益だった評価損益ですが、とうとう青色のマイナス、つまり含み損の表示となってしまいました。
「何もしない」「狼狽しない」ということを勉強していたので、
eMAXIS Slim 米国株式（S＆P500）の毎月の積立設定に対しては「何もしない」ことにしました。
「何もしない」といっても、ひとつ実験として、約定まで2日のラグがありますが、住信SBI証券の特定口座にて10万円を金額購入しました。
金額購入したのはeMAXIS Slim 米国株式（S＆P500）です。
何してんのーっていう方もいらっしゃるかと思いますが、投資経験を積むうえでいろいろリスク許容範囲内で検証を実施中です。
含み損がでるまで下がったということは、購入価格もさがったということ。
次の定期積立の購入日まで日数があるので、余剰資金をおととい投入しました。
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さまざまなつぶやきや意見が飛び交うSNS界隈。
私は初心を忘れず、コツコツコツコツ積み立てます。
米国株式集中投資です。
つみたてNISAを行っている楽天証券は、過去に買った銘柄が米国以外への投資を行う銘柄も含まれているため、含み益をかろうじて維持しています。
現在つみたてNISAでは、楽天VTI （楽天・全米株式インデックス・ファンド）のみを購入しています。
楽天証券では、何も変更なし。「何も行わない」です。
今後投資について、たくさん勉強をして経験を積む必要があると思っています。
頑張ります！
息子との生活を維持し、老後資金を確保するためにも、投資は必要だと判断したので、銀行口座に眠らせておいた余剰資金で、投資を行っています。
ですので、含み損がでても、生活に影響することはほぼありません。
皆さんがつぶやいたり書いたりしているように、株式下落中は「メンタル面」への影響が懸念されるのですね。
初めて含み損を経験して実感しました。とりあえず「どうしたらいい？」と考えましたもの。「何もしなくていい」が自分なりの回答でした。（金額購入はちょこっとしましたが(;^_^A）
投資を始めて、世界情勢や時事ニュースなどを積極的に見るようになりました。
投資関連の資料や書籍も見るようにもなり、毎日の生活が良い方へ変わりました。
入金力を上げたいと思うようになり、固定費を見直し、断捨離を行ったことでミニマリズムという考えに惹きつけられました。
私の人生が大きく変わった数か月でした。きっかけは投資です。
つみたてNISAの存在を知ったことです。えー今頃という方もいらっしゃると思います。遅いですよね。
でもあの時知ってよかったと思います。即行動できてよかったと思います。
今後も落ち着いて狼狽せず、知識をきちんと身に着けて、資産運用していこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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