1日3食は食べすぎ
オートファジーとは
自分の生活にオートファジーを取り入れる
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18歳の息子から【親子カウンセリング】をしたいとの申し出がありました。
日頃は言えない深い話をカウンセラーを間に挟んで親子カウンセリングという形で行いたいということでした。
私自身アメリカに住んでいたことがあるので親子カウンセリングや夫婦カウンセリングがあることは知っていました。
なにより、「母親との関係を改善したい」という息子の言葉に涙しました。
地域で親子カウンセリングに対応できる機関があるので、今週末に相談する予定です。
来月から実施できると思います。
私も日頃は言えないことがたくさんあり、特に思春期からは母親だけの育児に限界を感じることもあり、自分を責める日々でした。
息子が「ママとの関係を改善したい」と思ってくれていることがとても嬉しかったです。
息子が急激に成長していっていると感じる今日この頃。単位制の大学に進学し、自主的に勉強もしています。
「レポート提出終わったよ~」と時折報告してくれることもあります。
アルバイトも自分でオンラインで応募し、履歴書の書き方や担当者様とのやり取りを、私に「これでいいかなぁ」と確認を取りに来てくれたりしました。
立派な履歴書を作成していて、びっくりしました。「すごいよ。このままでいいよ。」と私が言うと誇らしげな顔をしていました。
一方、体は大きく成長しましたが、本当はガラスのように繊細で壊れやすい心を持っている息子。
18歳という年齢の多感な時期にいろいろなことを考え、悩み、自立への道のりを歩んでいっているのだなぁと思います。
私はその道のりを少し後ろの方からそっと支えていきたいと思っています。
私が思うよりも私を気にかけ心配してくれているので、心配をかけないようにもしたいです。
今回は雑記のように思うままに記す日記のようなブログになりました。
ブログの方向性を悩んでいます。
子育ての記録もしておきたいと思ったので今回はこのような記事になりました。
読んでくださる方々には本当に感謝しています。
シングルマザーの私なりの子育てについても時折記していけたらと思っています。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
親子カウンセリングの結果も後日報告したいと思います。
息子が産まれて総合病院で秘書をしながら、副業で翻訳を始めました。
副業で始めた翻訳で暮らせる金額を稼ぐようになって、秘書を退職し、独立しました。
つまり、自営業者として開業届を出しました。
その時から、息子を育てながら自宅で仕事をする働き方を始めました。
その頃は「テレワーク」「リモートワーク」など、今一般的に使われている用語はほとんどなく、他の人に自分の仕事を伝えるときに戸惑うことが多くありました。
保育園で「夜働いているので」と伝えたところ夜の飲食店で働いていると勘違いされることもありました。
「自宅で働いている」と伝えると「内職?」と言われることもありました。
現在の「テレワーク」「リモートワーク」という働き方はあまり理解されなかったのです。
Tele(離れた)とWork(働く)を組み合わせた造語で、「情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)を活用した、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」を指します。
参照:厚生労働省
一口にテレワークと言っても、
・在宅勤務
・モバイル勤務
・サテライトオフィス勤務
といった形態に分類されます。
雇用型テレワークとは、組織(企業や組織など)に雇用される従業員による労働形態です。
雇用型テレワークはさらに3つの形態に細分化されます。
従業員が自宅で就業する労働形態
モバイル端末(ノートパソコンなど)を活用して、移動中の交通機関や取引先のオフィス、飲食店などで就業する労働形態
サテライトオフィスやコワーキングスペースなどで就業する労働形態
また、自営業者のテレワークもあります。
出典:ワークフロー総研
自営型テレワークとは、個人事業者や小規模事業者がICT(情報通信技術)を活用して行う労働形態です。
主に自宅を事業拠点としている個人事業者や、小さなオフィスを拠点とする小規模事業がが多く「SOHO(Small Office Home Office)」とも呼ばれます
参照:テレワークの動向と生産性に関する調査研究報告書(総務省)
私の働き方はまさに自営型テレワークに当てはまります。
リモートワークは、Remote(遠隔)とWork(働く)を組み合わせた造語であり、オフィスから離れた遠隔地で働く勤務形態を指します。
明確な定義がない点がテレワークとの大きな違いです。リモートワーク自体がテレワークの定義に含まれるため、テレワークという用語を使用していきたいと思います。
調べてみると、自分の働き方は、近年になってようやく公に定義され、認知されるようになったと思います。
「私の働き方ってテレワークっていうんだ。」と時代が後からついてきてくれた感じです。
私の働き方が認知されるようになってとてもうれしいです。説明しやすくなったし、正確に説明できるようになりました。
息子も自分の母親の働き方を友人に説明するときに、小学生の頃は苦労していたようなので、公にこうして定義され、認知されるようになり、子供も親の働き方を説明したり認識したりできるようになったと思います。
私の自営型テレワークの状況についても今後記事にしたいと思います。
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