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「空腹」こそ最強のクスリ

「空腹力」という言葉に衝撃を受けました。
『「空腹」こそ最強のクスリ』というベストセラー を読み、オートファジーの考え方と、「空腹力」という言葉に衝撃を受けました。
 

 

 

 

 

「モノをたべない時間」を作り、「空腹」を楽しむことで、若々しいアンチエイジング効果のほか、病気知らずの体を手に入れられると著者は述べています。
 

1日3食は食べすぎ

「1日3食」という考え方が植え付けられている私たち。著者である青木厚さんは、1日3食は多すぎると言います。
青木厚さんは内分泌代謝や糖尿病を専門とする医師です。癌を患った経験もお持ちです。そんなお医者様が書いたこの著書。
「食べるとすぐにねむくなる」
「最近、胃腸が弱っている気がする」
「疲れやすくなり、やる気が起きなく、イライラしたりする」
こうした症状がある人は「食べすぎ」が原因かもしれません。
食べすぎは肥満を招くだけでなく、糖尿病や高脂血症などの動脈硬化症疾患、脳出血や脳梗塞、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、がんの原因にもなるそうです。
そこで、著者が進めるのは16時間「空腹」でいる、つまり「何も食べない」状態を作る方法です。
空腹である状態が10時間続くと、肝臓に蓄えられた糖が使われ始め、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになり、
空腹である状態が16時間を超えると、体に備わっている「オートファジー」という仕組みが働くようになります。

オートファジーとは

オートファジーとは、「細胞内の古くなったたんぱく質が、新しく作り変えられる」というものです。体全体が活性化し、アンチエイジングにも効果があるそうです。
 
オートファジーによって、古くなったり壊れたりした細胞が内側から新しく生まれ変わるため、病気を防止したり、肥満を解消したり、アンチエイジングといったメリットを享受することができるのです。
このオートファジーを発動させるには、「空腹」である状態の時間がカギとなります。
オートファジーを発動させるには、著者は16時間以上の空腹時間が必要だと言います。
 

自分の生活にオートファジーを取り入れる

この本を読んで空腹力を身に着け、オートファジーを発動させることのメリットに驚き、実践したいと強く思いました。
私の場合、不規則な生活をしていますが、昼間の食事のリズムは、
朝7時半にサラダと卵、昼と夜は息子と食事というように決まっています。
私の生活にオートファジーを取り入れるには、朝食をサラダだけにすればいいことがわかりました。
およそ19時ごろに食べる息子との夕食以降に、仕事したり睡眠したりして朝サラダだけにし、お昼12時まで何も食べなければ、16時間以上の「空腹時間」を確保できます。
サラダはどうなるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、空腹がどうしても耐えられないときは、素焼きのナッツ類や生野菜は食べても構わないそうです。
私に空腹力が身についてきたら朝のサラダをやめても良いと思います。
計画はできました。
後は実践あるのみです!
今日から実践しています!結果もご報告したいと思います。
もちろん、体に負担になるような無理強いをせずに、この本で学んだメリットを取り入れて、健康な体と精神を手に入れたいと思います。
もし気になる方は『「空腹」こそ最強のクスリ』をぜひ読んでみてください。
食事の回数が減ると節約にもつながりますので(*^-^*)!
 

 

 
 

最後まで読んでくださってありがとうございます。




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