皆さんこんばんは!地震は大丈夫でしたか?我が家は部屋中にモノが散らばり、断捨離を決行しようと決意したところです。
今日はフリーランスということで興味を持ってこのブログにアクセスしてくださる方もいらっしゃると思うので、会社員と自営業 フリーランスの違いを実体験を踏まえてお伝えしたいと思います。
私はアメリカの大学を卒業後、すぐに結婚し、嫁ぎ先の土地で総合病院に会社員として就職しました。その後派遣社員として翻訳に携わり、その後総合病院の秘書として出産後に会社員に戻りました。その経緯についてはこちらの記事もご参照ください。
経験も踏まえて、会社員と自営業 フリーランスのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
会社員のメリット
健康保険料などを会社が半分負担してくれる。
退職金と厚生年金を利用できる。
分からないことがあったら、同僚や上司に質問したりサポートを依頼したりできる。
給料として毎月定額を収入として得られる。
会社員のデメリット
時間単価で働く。つまり拘束時間が長い。
歩合制でないため、働けば働いただけ収入が上がるわけではない。
源泉徴収で有無を言わさず税金が徴収される。
節税対策をしにくい。
自分の能力に合わない業務もしなければならないことがある。
会社員のまとめ
時間を拘束される代わりに安定した収入を定期的に得られる。
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そこで自営業のメリットとデメリットをお伝えします。私は現在自営業者として翻訳者として専属契約で働いています。20年近く!になります。
自営業のメリット
一般的な人より優れているスキルや能力があると、飛躍的に収入を増やせる。
好きなことを好きな時に好きな働き方で行って収入を得られる。
自営業者として確定申告などを通して経営のノウハウを身に着けられる。
経費などで、節税対策をばっちり行うことができる。
自営業のデメリット
信用がすべてであるため、常に緊張感をもって仕事に取り組む必要がある
気軽に質問したり責任者から問題解決のサポートを得たりすることが難しい
退職金や厚生年金がない
自営業のまとめ
自由な働き方を得られる代わりに安定性に欠ける
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いかがでしょうか。私の思いつく会社員VS自営業 フリーランスのメリットとデメリットを書いてみました。
もし、
こんなメリットやデメリットがあるよ~
という方はコメントでぜひ教えてください♪
結論、会社員も自営業者としても働いてみて
「自分に合った働き方ならどちらを選んでもいい」
と思います。
私には自営業が向いていました。英語が学生時代から得意で、今となれば英語以外は本当にダメな人間だからです。得意を活かして収入を得ているので、天職を神様に与えていただいたと感謝しています。
納期さえ守れば、何をしてようといつ仕事をしようと、どんな姿勢で(笑)仕事をしてようと、誰かに何かを言われることはありません。自由です。
その代わり、一つ一つのプロジェクトに責任を負います。失敗すれば次の依頼はありません。信用がすべてです。質問もできるだけ自分で調べて、判断に迷った場合にエージェントに質問するくらい、質問の機会は限られています。
「最小限の時間で最大限把握してもらえるように質問する」ことが求められます。
自由を得られる代わりに責任を負います。
でも私はフリーランスといわれるように自営業での働き方が大好きです。
今日も読んでくださってありがとうございます。感謝です。
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